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トイプードルのマーシャ(まー)&ユーリャ(ゆら)、ラフコリーのミリシュ(みる)&シルヴィ(ヴィっちゃん)の四姉妹わんこと暮らしています♪

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シーザー・ミランで初心にかえる

以前、シーザー・ミランの番組が見たいとMixiで呟いてみたところ…とっても親切なB様が、DVDを送ってくださいました
ありがとうございます、感涙です~
おかげさまで、”Dog Whisperer”(邦題「ザ・カリスマドッグトレーナー」)にすっかりはまってしまいました



犬界ではすごく有名なトレーナー、シーザー・ミラン。
小柄ながらマッチョでタフ、ポジティブで前向きで東洋思想にかぶれ、いかにもアメリカ的な彼は、まさにアメリカンドリームを体現しています
メキシコに生まれ、農場で動物に囲まれて育ち、世界一のドッグトレーナーを目指してアメリカに(不法に)入国



ウィル・スミスの妻の運転手をしながら英語を勉強し、レッドゾーン(人間に噛み付くなど、殺処分寸前になっている状態)の犬のリハビリ訓練などで知られるようになりました。
そして今では、アメリカでもっとも有名とまで言われるほどのドッグトレーナーに



彼のやり方は「エナジー」を重視し、合言葉は「犬をリハビリし、飼い主を訓練する」と、「穏やかで毅然としたエネルギー」
時には強引な方法やスパイクチェーン、ショックカラーを使ったりもするので、それに対する批判でも有名
おおむねヨーロッパ…特に北欧での評判はよろしくないようです。



なにかと話題なシーザー・ミラン、私は昔BSで「さすらいのドッグトレーナー」というタイトルで放映されたのを見たことがありました。
が、そのときは全米を旅する訓練士の話なのか?と思って見ていたため、全然さすらってないやん!とツッコミを入れた記憶だけがあります



なので、番組をしっかり見たのは今回が初めて。
シーズンは最終にあたる6で、1番新しいシリーズです。
で、結果は。。
いろいろ衝撃でした



見終わって、なんというか、初心に帰りました
自分と自分らしさをとりもどすことができた…という感じです。
犬を迎える決意をした時に抱いていた理想、自分が本当にやりたい育て方、私にとっての犬との理想の生活、それを思い出し、見つめなおすきっかけになりました。



シーザーミランの考え方とやり方、番組の感想など、今後もちょくちょくと登場すると思います。
見たことがない方、HuluやYouTubeでも見られますので、よろしければ一度ご覧になってみてくださいね
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非常時に犬を呼び戻すには

今年に入ってから、何度かハーネスを抜けて散歩中に逃亡したユーリャ
本人はきゃは~とはしゃいで走るのですが、交通量の多い道ですから、こっちは冷や汗だらだら



何といっても街中なので、車が通る
慌てて呼び戻しても、本人は走りたくて仕方ない。
夏の運動不足で、呼び戻しがくずれてきたようです



で、こういう非常時に有効な呼び戻し手法について。
そもそもリードが外れたからといって、喜んで走っていくようなおバカはユーリャだけなんですが…



非常時の呼び戻し手段
①犬に背を向けて走る
追いかけたら逃げる犬も、飼い主に置いていかれては大変!とばかりに後を追ってきます。



②姿勢を低くして呼び寄せる。しゃがむのはもちろん、可能ならその場に寝そべると効果抜群!



③魅力的なおやつをつかう
缶に入れて、振って音を鳴らしたりすると効果的



非常時にとっさに呼び戻しができなくて困っている方、一度お試しください
でも、これらはあくまでも非常手段なので、普段は呼び戻しですませたいものですよね。



ということで、11月は呼び戻し強化月間として取り組もうと思います
呼び戻し、確実にできるようにがんばるぞ~

静かに!への道

我が家でよく吠えるのはユーリャとミリシュ、次にマーシャ。
シルヴィはあまり吠えないのですが、声が甲高いので、吠えるとかなり響きます



ユーリャの吠えは要求吠えで、しかも頑固なのでなかなか諦めない
ミリシュの吠えは警戒と文句たれ
特に暑い季節は文句たれがひどく、家ではほとんどひっきりなしに文句を言ってます。
黙らせるのも一苦労



で、なるべく近隣に迷惑がかけないよう、文句たれを抑えるにはどうしたらいいのか。
目下、これを試行錯誤中です



一応、「黙らせる」だけを目的とするなら、私も知っている手段はあります。
大人の犬が若犬を叱りつけるときのやり方(首筋にすばやくカプッと噛み付く)を真似して、手を犬の口の形にして一瞬犬の首筋をシャッと押さえ込む



「ガウッ」とか「シュッ」とか威嚇音を発するとさらに通じやすいです。
あくまで一瞬、適度な速さと強さ、タイミングが重要



これはかなり効果があります。
特にまだ人間の言葉が通じない子犬にはてきめん



とはいえ、要は「黙れ!」と威嚇しているわけで、子犬の時や非常時はともかく、成犬にはコマンドで聞いてもらいたいものです
それに、この方法はやり方を間違えると犬に悪い影響を与えることもあります。
ある程度の経験がないと難しいし、何より私のように反射神経が鈍い人間はタイミングがズレがち



しょっちゅうやっていては、犬も慣れてしまって効果が薄れますしね。
というわけで、「静かに」を強化練習中の我が家。



数ヶ月続けて、ミリシュの文句タレはだいぶん改善されました
まだまだ、ピタッと吠え止むとはいきませんが…。



まーゆらは叱れば黙るものの、コマンドとしては理解していない様子…
ちなみに私はいまだかつて、「静かに」に類する指示でピタリと吠え止むコリーを見たことがありません



つまり、それだけ難易度が高いんでしょうね
当分、「静かに」マスターへの道は続きそうです。
まず「吠えろ」を教えてから「静かに」を教えた方がいいとも聞きますが、それで本当に警戒吠えや文句たれを防げるのかなぁ。

疲れた犬は良い犬だ

朝晩は涼しくなってきましたね。
毎週末ごとに、ドッグランに出かけているラピアン家です。
季節のいいうちに、いろいろ行ってみたいですね。



前回、しつけの心がまえについて書きましたが、大事なことを書き忘れていたので、一つ。
それが今回のタイトル、「疲れた犬は良い犬だ」です。
イギリスのことわざだそうですが、私は日々、これを実感しています。



「良い犬」は「疲れた犬」である…つまり、「良い犬」になってもらうためには、犬に疲れてもらう必要がある。
言いかえれば、十分な運動や刺激を与えるのが肝要だということです。
これはもう、本当にそのとおりだと思います。
散歩で犬がリードをひっぱったり、ドッグランで興奮しすぎて喧嘩になったり、家でよく吠えたりするのは、しつけ云々以前に、単純に運動や刺激が足りていないから。



私がみたところ、我が家も含めて、日本の犬の大多数は運動が足りていません。
散歩は犬の好奇心や交流欲を満たすのに必要ですが、人間とのんびり歩いたところで、犬にとっての運動にはなりません。
自転車引きも、持久力を養ったり体力をつけるにはいいのですが、犬にとって十分なスピードで走るのは、日本の交通事情では危険です。
やはり一番いいのは、犬同士で自由運動させることでしょう。



とはいえ、広い庭でもないかぎり、十分な自由運動なんてそうそうさせられない。
ドッグランにも毎日はとても行けない…というわけで、どうやって疲れさせようかと四苦八苦している方が多いのではないでしょうか。
もちろん、我が家も毎日、あの手この手を試みております。



犬には自由運動と、探究心や交流欲等を満たすことが必要です。
だから、しつけがうまくいかないと感じたら、まず原点にたちかえり、刺激と運動が足りているかを見直してみてほしいのです。
そしてとにかく、運動を増やしてみましょう。
短期間ではすぐ効果が分からないかもしれませんが、数ヶ月続ければ変化があらわれるでしょう。
何より、飼い主のそういう姿勢が、犬に多大な影響を与えるはずです。



ちなみに、運動をさせればさせるほど犬には体力がつくので、さらに運動が必要になる…という落とし穴もあります(笑)。
我が家もこれにはまり、まーゆらはすっかり筋肉トイプーになりました。
若い犬にはどんどん体力がつきますが、いい歳したカイヌシには同じスピードで体力はつかない…という現実が悩みの種です。
とはいえ、人間の健康にもきっといいはず。



困るのは雨の日。
我が家はコングや知育玩具、ガムに牛骨にササミジャーキー…これらを駆使しております。
特に犬が若いうちは、疲れても回復するのが早いので、ほとんどイタチごっこになります。
この際、使えるものはなんでも使いながら、「疲れた犬は良い犬だ」を実践しましょう。
大変ではありますが、疲れさせる方法に悩むくらいに愛犬が元気でいてくれるなら、それが何よりだとも言えますね

しつけの心構え

このところ、犬のしつけについて考えさせられることが多いので、私の思うところを書くことにしました。
ワタクシ、もちろんプロでも専門家でもなく、日々試行錯誤している一飼い主。
しかしいつの間にか、コリー歴20年、その他の犬種も合わせると犬歴30年近い…(年齢疑惑のために言っておくと、小さいころから飼っていたんですよ・笑)
多頭飼いなので、今まで一緒に暮らした犬は9頭になります。

DSC06245_2013092211234507e.jpg

ということで、私の考えでも、初心者の飼い主さんには何か参考になることがあるかもしれません。
犬のしつける上で大切なのは、なんといっても飼い主の態度。
もっとも重要なのは、断固として一貫した態度だと思います。
まず、例外を認めないこと。
「今日は特別」なんていっても、犬には理解できません。一度許されたことは、次も許されると考えるのが普通です。
徹底した一貫性、これは人間のようにご都合主義で生きている(笑)生物には難しいのですが、一度決めたことはどんな場合でも必ず貫かなければなりません。

DSC06253.jpg

次に、そうした態度をもって、犬にコマンドには従わなければならないという認識をもってもらわなければなりません。
なので逆に言うと、飼い主はコマンドを出した以上、絶対に従わせる必要があります。
これは正直、陽性トレーニング(ポジティブ・トレーニング、誉めたりおやつを使う訓練方法)だけでは難しいと思います。
なぜなら、陽性トレーニングでは、犬は褒美と自分のやりたいことを秤にかけ、自分にとって魅力的な方を選択してしまうからです。
(もちろんこれはあくまで私の意見であって、陽性トレーニングだけですべてしつけられるという人もいるでしょう)
体罰はもってのほかですが、あくまで冷静に落ち着いて、一度のコマンドで必ず従わせるよう、飼い主は徹底した努力をしなければなりません。

DSC06255.jpg

このやり方のコツは、しつけの初期には、従いそうにない状況ではコマンドを出さないことです。
はあ?と思われるかもしれませんが、しつけが完成していない段階で難易度の高い状況(たとえば、魅力的なメスがいる時やライバル犬と一触即発になっている時)に、未去勢の若い雄犬を呼び戻そうとしても、まず従わないからです。
コマンドに従わないという癖をつけるくらいなら、そういう状況ではコマンドを出さない方がずっとましなのです。

DSC06257.jpg

が、往々にして飼い主は、そういう難しい状況で犬にコマンドを出してしまいがちです。
そりゃそうです、だってそういう状況でこそ、犬を呼び戻したいんですもの。
気持ちはよく分かりますが、ここではぐっと我慢
くれぐれも、犬が必ず従う(飼い主が必ず従わせられる)状況でのみコマンドを出し、徐々に難易度を上げるようにしましょう。

DSC06276.jpg

次に大切なのは、たとえ噛みつかれても絶対に引かないという気迫です。
実際には噛みつかれないに越したことはありませんし、そもそも飼い主に噛みつくよりずっと前の段階で何とかするべきですが、心構えとしては常にこれくらいの気迫が必要なのです。
コリーやトイプードルはしつけやすい穏やかな犬種で、飼い主にかみつくなどということはまずありません。
が、ネオテニー(幼形成熟)の進んでいない原種に近い犬種(中型以上の和犬など)では、こういう覚悟が実際に試されることがあります。

DSC06338_20130922132625ea6.jpg

また、レトリバーであろうがトイプードルであろうが、自分の犬に噛まれたという人はいるものです(私ですら数人知っています)。
そして、咬傷事故を調べた海外のデータでは、コリーはなんとワースト10に入っています。
唸ったり歯を当てたりしたことで飼い主がひるんだ場合、犬は自分の意志を通す方法としてそれらを学習してしまいます。
それがエスカレートすると、噛みつくという行動に結びついてしまうのです。
ですから犬がどんな態度を取ろうとも、ひるまずに落ち着いて、後には引かない気迫をもって対応することが大切です。

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ここまで書いてきましたが、訓練所のように1日に一定の時間だけ犬に接するのではなく、24時間一緒にすごす飼い主にとって、断固として一貫した態度噛まれてもひるまない気迫を一日中保つというのは、かなり大変なことです。
気力も体力も相当に必要ですし、先にも言ったように臨機応変に(笑)生きている人間にとっては、一貫した態度を貫くのは並大抵のことではないのです。
ましてや勤め人にとっては、疲れてようやく帰りついた家。
フルパワーで待ち構えている犬の相手をするだけでも大変なことで、コマンドに従わせるというところまで、なかなか体力がもちません(実感こもってます…)。
では、どうするか?

DSC06282.jpg

自分にとっての最低ラインを決めましょう。
例えば脚側歩行は、訓練競技会にでも出ない限り、正確に左斜め後ろにぴったりついて歩く必要などありません。
日常生活では、犬がリードをひっぱらずにそばを歩いてくれれば、それでOKです。
「座って待て」や「伏せて待て」だって、写真を撮る時くらいにしか使いません。
日常生活では、犬が姿勢を変えようが脚を動かそうが、おとなしく待っていられればそれで十分です。
もっといえば、オスワリやフセができなくたって、実際にはあまり困ることはありません。
むしろ呼び戻しができない方が、ずっと問題でしょう。

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こんなふうに、自分の体力と気力、使える時間に応じて、必要なことを取捨選択し、その最低ラインのしつけだけに力を注ぎましょう。
理想を言えばきりがありませんが、私たちはプロではありません。
現実に仕事や家事や育児や介護をしながら犬と暮らしていくためには、自分に無理のない範囲快適に暮らせることが大切です。

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ちなみに、我が家の最低ラインは、人間や犬に対する攻撃性がないこと。
特に人間に対する攻撃性がないというのは、本当に最低の最低、人間の社会で犬が暮らすための、ぎりぎりにして絶対に必要なラインです。
そして、私はドッグランやドッグカフェで楽しみたいので、他の犬に対する攻撃性がない、社交的にふるまえるというのも、重要な基準です。
そのため、ケンカは売らないし、売られたケンカも買わないというしつけを実践しています。
特に大型犬は、やりかえせば結果的に相手の犬に怪我を負わせることにもなりかねませんから、売られたケンカを買ってはいけないのです。

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それに加え、小動物に対する攻撃性(捕食性)がないというのも、我が家では必要な基準です。
何しろ我が家には、今もウサギに小鳥に魚がいますし、実家ではハムスターやスナネズミ、リスにモモンガまでいましたから。
もっとも、コリーやトイプードルには猟欲がほとんどないので、この点ではしつけに苦労することもありません。

こんなふうに、猟欲の強い犬種を避けるなど、最初から自分のライフスタイルにあった犬種、性別、性格、エネルギーをもった犬を選ぶのが、結局は何よりも重要だと言えます。
まずそこをよく考えて選んだ上で、しつけはもともとの性質を強化するものという程度にしておくのが、飼い主にとっても犬にとっても無理がなく、一番快適に暮らせるでしょう。

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ちなみに我が家は、マーシャを迎えた際には1匹飼いのつもりだったので、私のパートナーとなる賢さや感受性の強さ、明るさと社交性をもっている子を選びました。
これは半面、勝ち気な性格でもあるので、次のユーリャはマーシャと衝突しないような、ちょっとお馬鹿でぼけっした性格の子を迎えました。
さらにその次のミリシュは、大型犬ながらまーゆらをお姉ちゃんとして立てていけるよう、穏やかでおおらかな性格の子を、4女のシルヴィはミリシュとうまくやっていけるよう、トロくてぼ~としたマイペースな子を…という具合です。
何やらひどい書きようですが(笑)、何しろ飼い主がトロくさい以上、アジリティが向いているような活発でエネルギーにあふれた犬は扱いきれないのです。

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そういうわけで、他人から見たら全然しつけがなっていない、と思われるかもしれない四姉妹ですが、しつけの基準は人それぞれ。
一応、私の中の最低基準はクリアしているのです(そこまで下げるか、というような基準ですが…)。
私にとっては、警察犬資格を持っていてもトレーナーの言うことしか聞かないのでは意味がない(実際によくある例です)し、訓練競技会で優勝しても他犬と仲良くできないのは好ましくないし、アジリティで活躍しても興奮しやすく吠えまくるようならただの飼いにくい犬、なのです。

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もちろん、飼い主に時間と気力・体力の余裕があって、犬も楽しめるなら、訓練資格や競技、アジリティに挑戦するのも素晴らしいことだと思っています。
でもそれは、まずしつけをした上でのプラスアルファだと思いますから、優先すべきは日常生活で困らないということです。
とりあえず、最低限必要だと思うしつけにしぼって始めましょう。
貫くのはけっこう大変ですが、人と犬双方の快適な暮らしを目指して、皆さん、一緒にぼちぼちやって行きましょうね

子犬の呼び鳴き対応法

ただいま、我が家で一番の課題となっているのが、「静かに」をコマンドとして覚えてもらうこと。
最近、ミリシュが文句をたれることが多くなったので、目下「静かに」を重点的に練習中です。
それで思い出したことがあるので、今回は子犬を迎えてしばらく悩まされることが多い、夜中の呼び鳴きについて書いてみます。
ちなみに、ドッグトレーナーでも専門家でもなく、今現在もしつけや訓練に試行錯誤している私の個人的な見解と経験談ですので、参考程度にお読みくださいね。



よく「無駄吠え」をやめさせましょうとしつけの本には載っています。
でも私は、「無駄吠え」というのはそもそも存在しないと思っています。
人間にとって都合が悪い吠えをそう呼んでいるだけで、犬はそれなりの理由があって吠えているのです。
ましてやコリーなどは、吠え声で危険を知らせる犬として育種された犬種。
よく吠えるように「改良」されてきた歴史があります。



そもそも、犬がワンと吠えるのは人間に知らせるためだと言われています。オオカミやディンゴはワンと吠えませんし、犬の群れでのコミュニケーションならば、ボディランゲージと遠吠え、うなり声があれば十分です。
しかし、犬のパートナーである人間は鈍すぎて(笑)それでは十分ではないので、犬はわざわざ吠えてくれているそうです。
人類は番犬や猟犬としてよく吠える犬を求め、そういう性質の犬を選択育種してきました。
犬種の数百年から時には数千年の歴史に対し、「吠えない犬」をよしとする傾向は、都市化が進んだ一部の国で、ここ数十年に急にもてはやされるようになった風潮です。
これは、犬を理解するためにまず押さえておきたい部分だと思います。



が、理由があろうが歴史があろうが人間のための吠え声であろうが、うるさいものはうるさいですよね…。
近隣住人には理由も歴史も選択育種も関係ありませんから、ただうるさいと感じるだけでしょう。
よほど恵まれた自然豊かな環境で暮らしていない限り、犬を自由に吠えさせるわけにはいきません。
では、犬に黙ってもらうにはどうしたらいいのか。
よく吠える犬の飼い主なら、一度ならずこれに頭を悩ませたことがあるのではないでしょうか。



現在、しつけ本に載っている「無駄吠え対応法」で最もよく見かけるのは「無視」です。
次に多いのが、釘を入れた空き缶などを使って大きな音を立てる「天罰」方式。
あくまで私の意見ですが、これらはあんまり現実的な方法ではないと感じています。
まず、警戒吠え、要求吠え、抗議吠え(文句たれ)など、それぞれ理由も違えば対処法も異なる吠えが、ひとくくりに「無駄吠え」とされてしまっていること。
それから、こういったしつけ方法が日本の住宅事情に即しておらず、実際に徹底するのは難しいこと。



まず「無視」ですが、これは主に要求吠えに対する手段だと思います。
周囲に気兼ねする必要がなく、徹底してこの方法を貫けるなら、確かに効果的な対応でしょう。
でも、住宅密集地域では、少し吠えただけでも犬の声をうるさいと感じる隣人がいます。
犬の諦めの早さにもよりますが、環境によってはしつけの完成よりも早く、近隣からの苦情がくる可能性が高いです。
周囲への迷惑を考えながら無視を続けるのは、飼い主の精神的負担が大きすぎます。
なかなか無視を貫くことができませんし、犬も落ちついて覚えることができません。



次に、空き缶を使った天罰方法。
これは要求吠えだけではなく、抗議吠えにも使えるとは思います。
ですがこの方法、マンションのような集合住宅には向いていません。
物が落下する音というのは、床に直接当たるため、下の部屋に大きく響きます。
空き缶に釘などを入れて投げたりしたら、どれだけの音が響くか気が気ではありません。
犬のしつけは飼い主が落ち着いた態度をとり、なおかつ断固として貫く必要がありますから、飼い主がひやひやドキドキしながらやっていても、成果は得にくいと思います。



実は私、「無視」と「空き缶天罰」は両方とも試したことがあります。
都市部のマンション住まいで、まだマーシャとユーリャしかいなかったころです。
要求吠えのユーリャに「無視」で対応したのですが、粘り強い性格なので数十分でも吠え続け、効果が出るより先に近隣の忍耐力が限界を迎えそうで、これは無理だと思いました。



「空き缶天罰」は、子犬のころ、夜中に呼び鳴きしたマーシャに試しました。
確かにびっくりしたらしく、最初は鳴きやみました。
が、しばらくするとまた鳴き始め、繰り返すうちに鳴きやむ時間がどんどん短くなっていき、ついには黙らなくなりました。
しかも空き缶の音が結構すごいため、夜中ということもあって、階下に気兼ねし、かなりドキドキしました。
他に思うところもあったため、結局、空き缶天罰方法は2日で中止しました。



当時、マーシャはまだ幼い子犬で、別室でケージに入れて寝かせていました。
目が覚めても近くに誰もいない、独りになる不安から呼び鳴きをしていたわけです。
最近のしつけ本には、迎えた子犬はクレートトレーニングをして、呼び鳴きは無視か天罰方式でしつけるように書いてあることが多いです。
私も子犬を迎えるのが久しぶりだったので、しつけ本を買いなおし、最近はこういう方法をとるのかしらと思って、書いてあるとおりにやってみたのです。



でも実を言うと、私は当初からこの方法に疑問を感じていました。
子犬にとっては、知らないところに連れてこられ、暗い中に一人になり、寂しくて鳴いたらすごい音がするものが降ってくる。
大変な不安と恐怖だと思います。
恐ろしいところに来たと感じてますますパニックになるだろうし、怖いときに力になってくれない飼い主に対して、信頼感を育めないのではないだろうか?
実際に2日ほど試してみて、やはり子犬への悪影響のほうがはるかに大きいと思ったので、やり方を変えてみることにしました。



マーシャをケージに入れるのをやめて、子犬用ベッドを私のベッドの横におき、呼び鳴きをしたら撫でて声をかけることにしたのです。
これは効果抜群でした。
マーシャは尾を振って私の手を舐めたり抱きついたりし、ひととおりはしゃいでから、私の手にぴったり身を寄せて眠りました。
私はマーシャが眠ったところを見計らって、起こさないようにそっと手を引きました。
初日はこれを夜中に数回繰り返しましたが、日が経つにつれて、夜中に目を覚まして呼び鳴きする回数はどんどん減っていきました。
また、一度目を覚ましてから再び眠るまでの時間も短くなりました。
私の方も、半分寝ながらマーシャを撫で、ほとんど無意識に手を引っ込める、または手を犬のベッドに垂らしたまま眠るという芸当ができるようになりました(笑)。



そして最終的には、マーシャは呼び鳴きをせずに同じ室内の自分のケージで眠るようになりました。
もちろん、特に最初の数日は寝不足になりましたが、別室ケージ&空き缶天罰方法はもっと寝不足になりました。何しろ暗い中で起きあがり、人間が投げているとは気づかれないように息を潜め、なおかつ子犬に当たらないように空き缶を投げなくてならないのです。
寝ぼけた状態では難易度が高すぎます(笑)。
当時は夜鳴きに本当に悩みましたし、空き缶天罰方式で夜鳴きをしつけたという方からは1ヶ月以上かかって育犬ノイローゼになったという経験談も聞いたので、安心させる方式を思いついて本当に助かったと思っています。
また、隣に寝ることを通じて、マーシャとの距離が急速に縮まったのを感じました。



考えてみれば、人間の赤ちゃんが夜鳴きするからと言って、空き缶を投げる人はいませんよね。
赤ちゃんが必要としているケア(オムツ替えとかミルクとか抱っことか)を与えるはずです。
それなのに、なぜ子犬には天罰方式を勧めるのでしょうか。
犬と人間は違う生き物だとはいえ、赤ちゃんが親に求めるものは同じです。
母犬は子犬と別室では眠りませんし、はぐれて鳴いている子犬をほうっておいたりもしません。
もちろん、大きな音がする天罰が降ってくることもありません(笑)。



子犬と一緒に寝るというのは、母犬の代わりをしているだけであって、犬を人間扱いしているとか、擬人化しているということではないのです。
でも残念ながら、子犬の呼び鳴き対策として、子犬と一緒に寝て安心させてあげましょうと書いてあるしつけ本はほとんどないのです。
少なくとも私は一冊も見たことがありません。
もし天罰方式で効果がないと悩んでいる方がいらっしゃれば、ぜひこの「一緒に寝る」方式、せめて同じ室内の手の届く範囲で寝る方法を試してもらいたいと思います。
天罰方式よりも早く効果が出ますし、子犬との信頼関係が築きやすくなりますよ♪

犬の社会化に悩む飼い主

このところ、コリーの話題が続いているので、ちょっと閑話休題して。

犬のしつけや訓練に関して、全然専門家じゃない私ですが、ドッグランなどで初心者の飼い主さんにご相談いただくことがあります。
大抵の場合、そういう飼い主さんは愛犬の社会化に悩んでおられます。
「どうしたらそんなふうになるんですか?うちの犬、シャイで…」「他の犬と仲良くできなくて…」「家族以外の人間がダメで…」など。



私が四姉妹をぞろぞろ引き連れて歩いていたり、四姉妹の溢れる社交性(むしろ過剰)を見て、そうおっしゃるみたいです。
見込んでいただいたのはありがたいので、こちらもなんとかお役にたちたいと思い、愛犬についてお伺いしてみます。



実は聞く前から犬の様子を見て予想はついているのですが、上記のようなケースの場合、ペットショップで子犬を迎えたという答えがほとんど。
例外は生後40日でブリーダーから迎えたというご家族一つだけでした。
そして皆さん、ショップの人や獣医さんに言われて三回目のワクチンが済むまで外を歩かせなかったとおっしゃいます。
抱っこ散歩はしたけど足りなかったのかもしれない、もっとドッグランに連れていけばよかった、この子がシャイで社交性がないのは私が悪かったせいだ…と。



相談してくるのは見るからに真面目そうな飼い主さんで、トレーナーさんから「犬は飼い主のしつけ次第」と言われたり、本でそう書いてあるのを読んだりして、自分を責めておられるようです。
もう正直いって、あなたが悪いんじゃないですよ、問題の本質は別のところにあるんですよと言いたくなります。
だって、生後40日頃にオークションからペットショップまで過酷な旅を経験し、ショップでは個別のケージで暮らし、生後四ヶ月になるまで散歩にも行けず、他の犬とほとんど触れあわずに子犬期を過ごせば、どんなプロでもそういう犬を社交性抜群にするのは難しいと思うから。



実のところ、トレーナーさんや獣医さんは専門家ですから、社会化についてこういう問題がしばしば起きることを知っています。
でも、ペット業界に身をおく以上、言えることとそうでないことがあるのだと思います。
現在の日本のペット業界ではペットショップを通した流通が主流なので、その問題点をズバッと指摘するのは「言えないこと」に含まれるのでしょう。



また、実際にそうして迎えた愛犬について悩んでいる飼い主さんに、実は信頼できるブリーダーさんから直接子犬を迎えたらもっと飼いやすいんですよ、なんて言っても、全く無意味です。
むしろ飼い主さんは絶望感を深めるでしょう。
だから彼らは立場上、飼い主さんの努力次第でなんとかなりますよ!と答えるしかないのだと思います。



でも、ペット業界にいるわけではない私は、ただの一飼い主。
飼い主さんが真面目に悩んでいればいるほど、あなたのせいではないですよと言った方がいいのだろうか?と迷うこともあります。
しかし結局は、そんなことを言っても飼い主さんの悩みは軽くなりません。
なので、人間に性格の違いがあるのと同様に犬にも個性があることをお話しし、具体的に噛みつくというような問題が起きていないなら、シャイな部分も個性としてみてあげたらどうでしょうか、とお答えしています。
そして、私が見てとれる範囲で、その犬の長所を見つけて褒めるようにしています。



犬に性格の違いがあるということ、犬と暮らした経験のある人ならたいてい知っていると思いますが、初めての飼い主さんは本当にご存知なかったり、薄々感じていても確信がもてなかったりするようで、驚かれることがあるんです。
犬の個性だと思うと、自分を責めておられたのが少し楽になるようで、明るい表情になったり、犬の長所に目を向けたりされるので、私としてはホッとしています。



社会性については正直、子犬の生い立ちによる部分が大きいと感じているので、「犬は飼い主のしつけがすべて」なんてことは躾本に書かないで欲しいなと思う今日この頃です。
もちろんしつけは大切だけど、すべてではないし、ペット業界の構造から生ずる問題まで飼い主の責任にしてしまっているように感じるので。
真面目な飼い主さんをあんまり追い詰めないで~!と思うのです。

たかが停座、されど停座

共に1歳を越えたミリシュとシルヴィ…、実はワタクシ、コリーズを迎えるにあたって、心に決めていたことがありました
それは、1歳になるまではパピーウォーカーに徹して、ひたすら愛してかわいがって、人間への信頼感社会性を育てることに専念しよう、ということ。
しつけは最少限でいいから、人間が好きで他犬が好きで、他の動物たちとも仲良くでき、どこにでも連れて行ける犬にしたかったのです

12120701

そして、ミリシュとシルヴィは私の願いどおりの若犬に育ってくれました(※親バカ注意)。
なので、そろそろ、きちんと訓練を入れるべき時…で、いつやるの?
素地はばっちりだと思うので、トレーナーの腕さえよければ、警察犬の訓練だって入るのでは?なんて思うのですが(親バカ全開)…
ええ、トレーナーの腕さえよければ。。
でも我が家の場合、トレーナーはど素人(私)ですからねぇ。

12120702

1歳過ぎるまでは…なんて言いつつ、1歳過ぎても放置していたワタクシです
だってね…きちんとしつけるのって、大変なんですもの…
試されるのは犬ではなく、カイヌシの根気と一貫性なんですもの。
先代コリーを迎えた時は、ワタクシも若かった(なんせティーンだった)
あの頃は体力も気力もありましたから、今の4姉妹よりかなり厳格にしつけていました

12120703

先代コリーが好きだったもの隠しゲームは、今思うとけっこう高度な技
1 おすわり
2 探すものを見せる(嗅がせる)
3 待て
4 私が別室に物を隠しに行く
5 待てしている犬の前に戻る
6 「探せ」を指示
7 犬が物を探しに行く
8 見つけたものを私のところまでもってくる

ちなみに、どうしても見つけられない場合は、違うものを申し訳なさそうにくわえてきたりしました。
…よくできたなぁ、こんなこと…

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今いる4姉妹、ワタクシが別室に消えても「待て」しているとか、そもそもそれがありえません
(人間の)子育てが経験とともにアバウトになっていくように、ワタクシの犬育てもどんどん大雑把になってきております。
しかし、まぁ…訓練はともかく、さすがに基本の躾くらいは何とかしたい。
秋に訓練の練習会に参加させていただいたことをきっかけに、ワタクシ、ようやく重い腰をあげまして
ただ今、ひたすら「おすわり」の練習中です。
そのレベル!?って感じですが
停座は侮れないのであります。

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そりゃ、いくらうちの4姉妹でも、自宅の中とか、外でもおやつがあれば座りますよ
でも、吠えて興奮している時とか、他の犬に挨拶したがっている時とか、カイヌシが近くにいない場合とか。
そういう時に視符や声符だけで聞いてくれるのでなければ、「停座ができる」とは言えないですよね

DSC03722.jpg

と、いうわけで…この写真のように、散歩やドッグランでも、機会あるごとにお座りの練習をしております
どういう状態になれば「できる」と言えるのかというと、例えば「ミリシュお座り、シルヴィ伏せ」など、離れた所から2匹に別の指示を出して、それに即座に反応できれば合格、といったところでしょうか。
…一生、無理かもな…

DSC03724.jpg

で、問題は犬ではなくてワタクシの根気と一貫性ですから、ただいま修行中です。
まずは、コマンド=従うもの、という認識を持ってもらうために頑張らねば
ワーカホリックなコリーズは、なにかやりたくてたまらないので嬉しそうですが、カイヌシの気力と体力が一番の問題です

DSC03726.jpg

とりあえず、オスワリとツイテとマテとフセと呼び戻しが完璧にできれば、家庭犬としてはそれで充分だと思います。
完璧はともかく、ちょっとは聞く耳をもってもらえるように、カイヌシの修行は続くのであります…




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拾い食いの恐怖

先日、拾い食い防止に「離れろ」のコマンドを練習しようとした私ですが、それには深~いワケが!
聞くも涙、語るも涙の恐ろしいワケがあったのです。
実はですね。
ある日、私は見てしまったのです。
シルヴィのウ○チに奇妙なものを…。

はい、ここからは恐怖体験です。
覚悟して先にお進みください(--〆)
※写真は自粛しましたのでご安心を。









ええ、ヴィっちゃんのウ○チにですね。
白くて長い、そうめんのようなものが。。

ん?そうめんを拾い食いした?
でもそうめんも冷麦も、最近食べてないし?
こ、これはまさか!
ギャー!!

はい、皆様ご一緒に!
ギャー!!!


動物病院に駆け込むと、案の定、正体は回虫でした…。
感染した動物の糞などに接触してうつるそうです。
ヴィっちゃん、何食べたの?

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でも私には、心当たりがあったのです。
いつもお散歩している公園!
ここには野良猫が多くて、餌やりしている人たちがいる。
で、いたるところにキャットフードや魚がばらまかれているのです…。
ある意味、犬にとっては究極の修行の場

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食べざかりのミリシュとシルヴィ、猫の餌を見つけては拾い食いしようとします。
もちろん私はそれを止めますが、間に合わないことも。
で、ある時、ヴィっちゃんが猫の糞らしきものを食べてしまったのです…。
感染源はここではないかと。

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回虫は犬や猫はもちろん、人間にもうつるそうです。
どちらにせよ、拾い食いはやめさせた方がいい。
というわけで、「離れろ」を教えようとしたのです。

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が、皆さまもご存じのとおり、反射神経が鈍すぎてうまく教えられない私。
「離れろ」のトレーニングは挫折したまま。
その後、拾い食いはどうなったかと言いますと…。

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「ペッしなさい、ペッ!」で、口に入れたものを吐き出すようになりました。
ミリシュは「ペッ」をマスター、肝心のヴィっちゃんはまだ修行中です(;一_一)

それにしても、オリジナリティあふれるコマンド…。
「離れろ」の方がかっこいいのに。
拾い食いした時にこう言って吐き出させてたら、「ペッ」で覚えてしまったようです。
まあ、拾い食いさえ止められるなら、いいってことにしておきます(--〆)



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しつけに挑戦!

実は私…しつけとかトレーニングというものが、すごく下手です。
おかげで、我が家の四姉妹には訓練が全く入っていません。
訓練競技会とかを見ていると、本当に素晴らしい!と憧れるのですけどね。
あそこまでできるのは、飼い主との強い信頼関係があってこそやわ~と感動してしまいます。

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寒いのでヒーター入りのベッドでくっつくまーゆら

特に感心するのが、ドッグダンス!
何がどうなっているのか、口をあけてただただ見惚れます。
が、私には絶対に無理…。
だって、犬がいなくてもあんな動きはできないもの!
そもそもダンスがムリ。
犬との信頼関係とかいう以前の問題。

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ミルは、「きらく」がいいでつよ

マーシャは頭も運動神経もいいから、アジリティとかできるかもしれないのに(←親バカ)。
才能を活かしてやれない飼い主でごめんね…。
でも、そんなワタクシも、たまには影響を受けて、突然やる気を出したりします。

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ゆらもできるでち!やるでち!

今回やってみようとしたのは、ネットの動画で見かけた"Leave it!"というコマンド。
犬が対象物から離れるように指示するもので、拾い食い防止によさそう。
日本語なら、「離れろ」とか「かまうな」という感じだと思います。
こりゃ便利だ~!と思い、さっそくミリシュで挑戦。

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ふんが~(爆睡中)

やり方は、手にフードを握りこんで、手をクンクンする犬が少しでも離れたらすかさず誉める、というもの。
これなら私にもできそう、と思ったのですが…。
ミリシュ、食べ物の匂いに必死になり、手から離れるどころでありません。
手のひらをこじ開けようとしてます(;一_一)
が、私が手を開かないので、あきらめて少し離れようとしました。
今だ!

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今こそ、誉めるタイミング!
が、ここにきて根本的な問題に突き当たるワタクシ。
いや、前からうすうす気づきつつ、気付かないふりをしていた問題というか…。
今だとは思うものの、誉めるのが間にあわないのです。
犬が離れる→ほめなくちゃ!→脳に伝達→脳が認識→脳から伝達→ほめる
この「伝達」に時間がかかりすぎて、誉めるというしぐさを実行に移した時には、ミリシュはまた手に近づいてきてました(--〆)
あああ、これじゃ、手をクンクンするのをほめたことになっちゃう!

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慌ててやり直すワタクシ、意味が分からずにうろたえるミリシュ。
が…何度挑戦しても、誉めるのが間に合わない。
で、できない…((+_+))
ええと、こういうのって、どうすればいいんでしょうね?
誉めるタイミングが分からないというのなら、今ですよ!と教えればいいけど、タイミングが分かっても反射神経が追いつかないという飼い主の場合は…。

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どんなドッグトレーナーさんでも、こんなこと聞かれたら答えに困るでしょうよ(;一_一)

うろたえた私、おすわりのコマンドを出すも、おやつに興奮したミリシュは聞く耳持たず。
とりあえずアイコンタクトを求めて名前を呼ぶも、ミリシュの視線はおやつを握った手に集中。
何度も名前を呼ぶと、私の必死さにビビったらしいミリシュは、慌てて目線をそらします。
で、悪循環。

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しばらくして我に返った私、おやつを手放して名前を呼ぶと、ミリシュはちゃんと私を見ました。
そうだった、おやつがあるとアイコンタクトできないんだった。
「おやつコンタクト」になっちゃうんですよね。
ミリシュ、確かめるようにそっと私に寄ってきました。
そして…。
私にしがみつき、顔を舐めて何やら必死に訴えはじめます。
さらに、なんとその場でおしっこを漏らしました!

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…かわいそうなミリシュ…。
たぶん、私の不審な行動(と見えたに違いない)がよっぽど怖かったんでしょう。
私にしがみつき、涙を流さんばかりに(?)「カイヌシがとつぜんおかしくなって、ミルがどれだけしんぱいしたか」を訴えてきました。
あまりの勢いに、ソファに押し倒されたワタクシ。
いや、私はトレーニングの練習をしようとしただけ…

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結論。。
とりあえず、生後6ヶ月の仔犬(この出来事があった当時)にここまでストレスを与えるようなへたくそトレーニングは、もうやめようと思いました(--〆)
もちろん、トレーニング方法が悪いわけではなく、あくまでも私の反射神経と運動神経の問題です。
「離れろ」のコマンド自体はぜひ使えるようになりたいのですが…どうすればいいのか。
すばやさが必要ないトレーニング方法ってないですかね?




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