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トイプードルのマーシャ(まー)&ユーリャ(ゆら)、ラフコリーのミリシュ(みる)&シルヴィ(ヴィっちゃん)の四姉妹わんこと暮らしています♪

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コリーと薬物過敏症3

前回、前々回の続きです。
イベルメクチンなどの薬物に過敏な反応を示す原因、MDR1遺伝子の欠損。
アメリカでは70%のコリーにこの遺伝子変異が見つかっていて、日本でも同程度には存在するであろうと推定される現状。
これらをふまえて、コリーを愛する1オーナーとして我々にできることは?



まず、最初に必要なのは、正確な知識を持つこと。
MDR1遺伝子の欠損があっても使える薬と、注意すべき危険な薬について知ることです。
有名なのはフィラリア予防薬として使われるイベルメクチンですが、実際にはフィラリア予防程度の量では危険はないそうです。
ただ一飼い主としては、他にもっと安全性の高い薬(モキシデクチンやミルベマイシン等)があるのに、わざわざ要注意薬のイベルメクチンを使わなくても…と思うので、我が家はモキシデックを使用しています。



注意すべき薬剤のリストは以下にくわしいです。
JCC愛知
http://jccaichi.jpn.org/MDR1.htm
すべての薬剤を覚えるのは難しいので、印刷して手元においておくことをオススメします。
愛犬を守るためには、動物病院で処方される薬のチェックも欠かせません。
獣医さんは動物医療の専門家であっても、コリーの専門家ではありません。
MDR1遺伝子の変異と中毒症状を引き起こす薬剤について、くわしくない方もいらっしゃいます。



二つ目は、正確な知識と向上心をもった、信頼できる獣医さんを見つけること。
前述のように、獣医さんにはMDR1遺伝子の欠損にくわしくない方もいるのです。
実際、私は獣医さんから、イベルメクチンの投与を勧められたことがあります(丁重にお断りしました)。



犬の遺伝病は犬種ごとに多様な種類がありますし、獣医さんは犬だけではなく猫やうさぎ、牛に馬に鳥に、時にはエキゾチックアニマルまで診察しなくてはなりません。
人間のように、外科や内科や歯科ですら分かれてはいません。
すべてを網羅できないのも仕方のないことだと思います。



でも、薬物への過敏症は愛犬の命に関わることです。
飼い主は日頃から正確な知識をもった獣医さんを探し、何かあった時にはMDR1遺伝子の欠損を前提として処方してくれる動物病院を見つけておいた方がいいでしょう。



三つ目は、本当はこれを最初にすべきことなのかもしれませんが、検査をすることです。
実はこのMDR1遺伝子、欠損しているか否かを検査することができるのです。
それについては、次回にくわしく書きたいと思います。
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