プロフィール

ラピアン

Author:ラピアン
トイプードルのマーシャ(まー)&ユーリャ(ゆら)、ラフコリーのミリシュ(みる)&シルヴィ(ヴィっちゃん)の四姉妹わんこと暮らしています♪

最近の記事+コメント
カレンダー(月別アーカイブ)
08 ≪│2017/09│≫ 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリ
全記事(数)表示
全タイトルを表示
検索フォーム
リンク
いくつになったの?
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カウンター
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

知育玩具の「お約束」

すっかり寒くなり、俄然活発になってきたコリーズ。
冬はベストシーズンとばかり、快適そうに跳ね回っています。



休日はドッグランに行きますが、平日に有り余るエネルギーをどう発散させるか…毎日頭を悩ませ中
そこで最近は、知育玩具もどきが活躍しています。



もどきというのは、廃物を利用した手作りだから。
だって知育玩具、とってもお高いんですもの…。
その上、一度やり方を覚えればあっという間に解いてしまうので、次々に新しい課題が必要です



手作り(笑)その1
四連ヨーグルトのカップ
二つをテープで貼り合わせ、中にオヤツ。



その2
お菓子の箱
オヤツを入れて蓋を閉めただけ…

さらにプリンカップを貼り合わせたり、カップを重ねて底の隙間にオヤツを入れてみたり。
カイヌシも知恵をしぼります



知育玩具やコングには、人間が期待する「お約束」がありますよね。
転がしたり、かじったり、咥えて落としたり…あの手この手を工夫して、中のオヤツを獲得してほしい。
長時間チャレンジしてくれれば、なおよろしい(笑)。



でも決して、玩具ごと破壊してほしいわけではないのです
箱を潰すのではなく蓋を開ける、マスを動かす、コングを転がす、そういう正しい手順で解決してほしい。
それが、人間の期待する「お約束」



この「お約束」が分かるまで、四姉妹はおもちゃにオヤツを詰める私を、ポカンとして見てました。
なぜオヤツをそのままくれないのか、全く理解できなかったんですね



最初のうちは、コングを私のところに咥えてきては、「オヤツを取り出してください」と訴えていたものです



この行動に、私はなるほどと感心しました。
オヤツを手に入れるのに人間を頼ろうとするのは、犬なりに考えた結果
なかなか合理的な解決策です。



人間が器用な手を持っていること、犬のために動いてくれることを知っているんですね。
そこで、はたと気づきました
コングを破壊せずにオヤツを取ろうと試行錯誤するのは、犬の「自然な」行動ではない。
人間の期待に沿うために、望まれる行動を「学習」した結果なんだ



人間の期待に沿う行動を取ること、それがルールであり、「お約束」
考えてみれば、訓練やトレーニングも、こういう「お約束」に基づいたものですよね。
訓練性能というのは、人間の期待するルールやお約束を読み取る能力のことなのだと思います



コリーのようなワーキングドッグは、こういう能力がとても優れていると実感します。
例えば、私が少し嫌そうな表情をするだけで、ほとんど自動的に行動を修正してくれる



これは本当にありがたい能力です。
何と言ってもしつけが楽



今はすっかり「お約束」を理解した四姉妹、コングにも粘り強く挑戦しています。
廃物のおもちゃも、破壊せずにちゃんと蓋を開けてオヤツを獲得してくれました



ちなみに、「お約束」を理解しないとどうなるかって
オオカミに近い犬種の我が愛犬は、コングは一撃必殺で破壊しました…。
顎の力も強いので、瞬殺してオヤツを手に入れてしまえるのです。



それを思うと、紙の箱も壊さずに開けようとするコリーの行動には、人間による長い選択育種の歴史を感じます。
「お約束」には、犬と人間が共に歩んできた歴史が詰まっているのですね
関連記事
スポンサーサイト

コメント:

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。